今日の朝の地震、怖かったです。
ちょうど子供も学校に行く前だったので、子供と一緒に急いでテーブルの下に隠れました。
子供は学校で地震後の訓練などをしているせいか、私よりちょっと冷静な気がしました。
私が揺れを感じたときは、
私の歳のせいか、くらくらとめまいがするなぁ、と思った瞬間から、どっと揺れが大きくなり、
子供の「早くテーブルの下に逃げて!」と声が聞こえ、びっくり。
もう、心臓もバクバクするし、久しぶりに焦りました。
テーブルに逃げ込んでから、携帯の地震アラームがなりました。
「遅いよ」と思いながらも、地震の揺れが収まるまで待って、すぐにテレビをつけて、平常心を取り戻そうとしました。子供はまだ少し怖がっていましたが、そのあと学校へ登校してきました。
地震のニュースを見て、
少しずつ地震の影響がでているのを見ると、熊本の地震のことを思い出し、
もしかしたら、この地震が余震かもしれないと、
2回目の地震のほうが怖いから、逃げる準備をしておかないと!!と思いました。
とりあえず、逃げる準備として、
私が行動したことを備忘録として書いておきます。
①窓、ドアをあける
地震の影響で窓やドアが開かなくなるケースがあるため。
②他県に住んでいる家族へ安否連絡
心配してくれる人への連絡。
③携帯の充電、充電池の充電
④飲み水確保
とりあえず4リットル準備。
⑤避難するものを準備
・財布・通帳類・保険証類・薬・化粧道具・ライター・サバイバルブランケット・ビニールシート・お茶&あめ玉・ティッシュ&ウェットティッシュ・歯ブラシ・マウスピース・ポケットWi-Fi
とりあえず、リュックに詰め込めるだけ詰め込んでみました。
本当はもっと他に必需品などがあるはずだと思うんですけど、ざっとすぐに避難できるものとして。
⑦化粧はせず、日焼け止めクリームだけ塗る
⑧着替え
子供の学校から迎えの連絡が来たらすぐに行けるように。
私が住んでいる大阪市内は、震源地から少し離れていたので、停電もなく、水道やガスが使えたので、次の地震が来る前にできることを準備しました。
本当に必要なものってなかなかすぐに思いつかないですが、人は追いつめられると、考えていなかったことを考えるようです。
私のこのブログは、文字を書きながらも、今しておかなければならないことなどをメモすることで、
「あれも必要、この準備もしておこう」って確認しながらの作業です。
あと、これだけの地震で、一時期携帯電話が通じなかった時間があるのですが、Wi-Fiもいつ途切れるか、避難するときになったら、携帯やパソコンは使えなくなると思うので、作業ができる間は、避難準備しながら作業していこうと思います。